父の日にはフェイラーのハンカチを！「いつもありがとう」の気持ちを込めて　写真家・浅田政志Special Interview

6月のメインイベント、父の日に向けて、お子さんと一緒にお父さんへのプレゼントを考え始めている頃ではないでしょうか？そこで今回は、二宮和也さん主演の映画『浅田家！』のモデルになった写真家で、「家族」と「記念写真」をテーマに活動されている浅田政志さんにインタビュー。プライベートでは小学３年生の息子さんを持つ浅田さんに、父の日にもらえるとうれしいハンカチのデザインから、記念日の思い出をカタチに残す意味まで、いろいろとお話をお伺いしました。記事の最後には、父の日ギフトにぴったりなハンカチのご紹介もありますので、ぜひご覧ください。

フェイラー公式オンラインショップのご注文で、父の日6月18日(日)着に指定したい方は、6月2日(金)11:00～６月13日(火)10:59の期間に注文いただき、配達希望日を6月18日(日)に指定してください。上記期間以外での父の日着日指定は受付いたしておりません。

※浅田さんが手にされている【ラブラリー バイ フェイラー】「ゲキカラヒーヒー」のハンカチ約25×25㎝ ￥2,750（税込）は、6月14日(水)発売予定です。父の日ギフトにご検討の方は店舗にてお買い求めお願いいたします。

存在感があってパッと目に入るフェイラーのハンカチ

自らの家族を被写体に、さまざまな職業やシーンに扮する写真集『浅田家』で注目を集め、“写真界の芥川賞”とも称される木村伊兵衛賞を受賞。2021年日本アカデミー賞を受賞した二宮和也さん主演の映画『浅田家！』のモデルとなった写真家の浅田政志さん。日本全国さまざまな家族の写真を撮ることをライフワークとしながら、東日本大震災を機に、写真をプリントしてカタチに残す大切さを伝え続けています。今回は父の日企画ということで、「家族写真」をテーマに活動されている浅田さんにインタビュー。まず、フェイラーのハンカチの印象について、お聞きしました。
「存在感が違いますよね。普段、人が持っているハンカチをそんなに意識することはありませんが、厚みなのか、モチーフなのか、フェイラーは持っているだけで目に入ります。発色もいいですし、デザインも遊び心があって、すごくユニークで目を引きますね。先日も撮影の現場で、バッグの中にフェイラーのハンカチを入れている女性がいらして、ちらりと見えた時に『フェイラーですか？』と聞いたら、やはりそうでした。「フェイラーが大好きでいつも持っています！」とおしゃっていましたね」。

吸水性が抜群で、触っていると幸せな気持ちになるプクプクしたシュニール織
フェイラーのハンカチの触り心地や使用感はいかがでしょうか？
「ハンカチは何かしらの時に使うので、日頃からバッグには入れていますが、フェイラーのハンカチは少し厚みがあるじゃないですか。この厚みが重要なんだなと思いまして。触っていて幸せな気持ちになって、癒されますよね。それに、すごく吸ってくれますので、息子と一緒に手を洗う時にも使えますし、真夏に屋外で撮影する時はすごく汗をかきますから、汗を拭くのにも便利で、夏は特にいいですね。」。

「オースシ」ハンカチ 約25×25㎝ ￥2,750（税込）（ラブラリー バイ フェイラー）

コーディネートのポイントにもなる鮮やかな色とデザイン

色やデザインに関しては、どんな印象ですか？
「ポケットからちょこっと見えていてもおしゃれですし、カラーバリエーションがたくさんありますから、その日の服装に合わせて、今日は赤を入れたいな、全体を青でまとめたいなといった感じでコーディネートできますよね。僕は小さい頃から、きちんとスーツを着た大人の男性はハンカチを持っているというイメージがありまして。ふとした時にハンカチをさっと出せる大人は素敵だなと思いますし、僕自身、大人の身だしなみとして持っていたいなと思いますが、フェイラーのハンカチは持っているだけで、できる男という感じがしますよね！ デザインや触り心地など、しっかりと考えられたものを持っていると気分も上がりますし、大人の男性としてワンランクアップする気がします」。

「ハッケヨイ」ハンカチ 約25×25㎝ ￥2,750（税込）（ラブラリー バイ フェイラー）

贈り物にふさわしい上質感がちょっとしたお礼にも最適

フェイラーのハンカチは、ギフトとしてはどう思われますか？
「今回の取材の時に、フェイラーのハンカチを何枚か買っておくと、ちょっとしたプレゼントにするのにぴったりだという話を聞いて、すごくいいなと思ったんです。撮影や写真展を開催する時など、いろいろな人と出会って、お世話になりますので、ちょっとしたお礼を渡したいシーンがたくさんあるのですが、そういう時にいつも何を贈ればいいのか悩んでしまって。ついお菓子を選びがちですが、ハンカチをプレゼントするのは素敵だなと思いました。フェイラーなら、贈り物としてふさわしい上質感がありますから、すごく喜んでもらえそうですよね。人にあげても、家族にあげても喜ばれて、イベントにもぴったりだと思います。今度サウナーの方を撮影するので、サウナのモチーフ（「スキスキサウナ」）をプレゼントしたいですね」。

「スキスキサウナ」ハンカチ 約25×25㎝ ￥2,750（税込）（ラブラリー バイ フェイラー）

父の日にもらうと自慢したくなるフェイラーのハンカチ

父の日にギフトをもらうのは、やはりうれしいものですか？
「僕自身、小さい頃に何かをした記憶があまりないといいますか、今となってはもっとやっておくべきだったと反省していますが、父の日はいろいろな記念日の中でないがしろにされがちですよね。自分が父親になってわかりましたけど、“お父さん”というのは、家族の中で主役になる機会が少ないですので（笑）、たまにスポットが当たると、心ではうれしいお父さんがいっぱいいるのではと想像します。奥さんやお子さんに『いつもありがとう』と言ってもらえるだけで、うれしいと思いますね。
ネクタイをお子さんにもらったという話は何度か聞いたことありますが、『素敵ですね』と会話も弾みますし、やはり子供にもらったものを自慢したい父親の気持ちはわかりますよね。フェイラーのハンカチも同じで、ふとしたタイミングでぱっと目に入りますし、フェイラー好きな方もいっぱいいるでしょうから、たとえば『可愛いですね』と褒められた時に、『父の日にもらったんですよ』と自慢しやすいのかなと（笑）。フェイラーのハンカチを父の日にプレゼントしてもらうことには、そういう密かな楽しみがありそうな気がします」。

お父さんの好みに合わせて選べる豊富なバリエーション

お父さんとして、どういうハンカチをもらうとうれしいものでしょうか？
「フェイラーはモチーフのバリエーションも豊富だから、お父さんの趣味に合うものに出会えそうじゃないですか？ 普通は、たとえばハンカチを贈ろうと思った時に、きれいな色だな、チェック柄いいな、という感じで、見た目の印象で選ぶものですが、フェイラーのハンカチはそれにプラスして、贈る相手の趣味や嗜好を取り入れられますよね。お父さんはこれが好きだから、絶対喜びそうと考えながら選べる。激辛が好きだから激辛モチーフをと、その人らしさを取り入れられるギフトは、素敵だなと思います。お父さんも、僕のために選んでくれたんだなと気持ちがすごく伝わって、ハンカチをもらうだけでもうれしいのに、自分の好きなものがモチーフになっていたら、なおさらうれしいですよね」。


浅田さんがもらってうれしいデザインは「ゴーセーリング！」。「海が近いところに生まれたので、ヨットに惹かれます。実家から歩いて約１分のところにヨットハーバーがあって、ヨットも船もたくさん停まっていたのですが、このハンカチを見ると、すごく故郷を感じますね。横浜や神戸の方もそうかもしれませんが、津出身の僕も地元の風景を思い浮かべます」。

「ゴーセーリング！」ハンカチ 約25×25cm ¥2,750(税込)（フェイラー）


お子さんと一緒に使いたいのは「マイキャンプサイト」。「ヨーロッパのお家に飾ってあるタペストリーみたいですよね！ 近いうちにキャンプに行きたいなと思っていまして。息子が大きくなったら、なかなか一緒に遊んでくれなくなると思いますので、自然の中で火を起こすところから自分でやってみるみたいな経験を今のうちに一緒にしたいなと思っています。その時にキャンプのモチーフを持って行ったら、おしゃれだなと。あと、犬を飼っていて、大好きなので、犬のモチーフを息子と一緒に使いたいです」。

浅田さんにとって、父の日はどんな１日でしょうか？どんな風にお祝いしてもらいたいですか？
「父の日も仕事のことが多いので、特に意識はしていませんが、プレゼントをもらって、ああ、今日は父の日だったのか！と思い出す感じです。僕にとってはサプライズですので、よりうれしい気持ちになります。今年は息子にお手紙をもらえたら、うれしいですね。幼稚園の頃は何か書いたものを持って帰ってくれていましたが、だんだんそういう機会もなくなってきましたから。お手紙とフェイラーのハンカチがセットだとよりうれしいです（笑）。
そして１枚のハンカチを一緒に持って、写真を撮っておくとより記念になるのかなと思います。『ハンカチをもらったよ』という素朴なツーショットで十分です。自撮りでもいいですし、スマホでも一眼レフでもいいのですが、撮った写真をプリントして、飾ることが大事なのかなと思います。たとえば毎年、その写真を額に入れて、その時のうれしい気持ちと一緒に飾ったら、思い出のコレクションが増えていきますよね。これから子供はどんどん大きくなって、親子の関係性は変わっていくかもしれませんが、今、この時の関係を写真に残しておけるチャンス。父の日だから撮ろうよと、言いやすい機会なのかなと思います」。

ハンカチをプレゼントされたら、どんな風に使いたいですか？
「日常的に使うなら、仕事の時に愛用したいですね。カメラは精密機器ですから、傷をつけたくないですし、長持ちさせたいので、持ち運ぶ時にはすごく気をつけていまして。普段は専用のクロスを巻いて、少しでも衝撃を和らげたり、あと、カメラはどうしても手の皮脂で液晶が汚れますので、撮影する前に一度全体を拭くようにしたりしているのですが、素材的にもサイズ的にも、フェイラーのハンカチはそういう時にぴったりなんです」。

最後に、フェイラーのハンカチとともに、父の日の思い出をカタチに残す、おすすめの方法をお伺いしました。
「本来ハンカチは毎日のように使うものですから、どんどん愛用するのももちろんいいと思いますが、もし子供にもらったものだから、使うのがもったいない！と思う場合は、しまっておくよりも、飾って、眺めて楽しむのが一番。もらった時のうれしさや子供が選んでくれた気持ちと一緒に額装すると、見るたびに今日も頑張ろうって思えそうじゃないですか？ 一生長持ちしますし、毎日眺めているだけで、心まで優しく包んでくれるような気がして、実用性からははなれて観賞用となっても、ある意味、日々の生活に必要な存在になるのかなと。だから、フェイラーのハンカチは毎日使うもよし、眺めるもよしですね！ それにプラスして、子供にハンカチをもらった記念として、一緒に撮った写真をセットで飾ると完璧だと思います。“2023年度父の日の思い出”として、もらったハンカチの実物とその時の二人の笑顔を残せたら、最高の宝物になりますよね」。

「マイキャンプサイト」ハンカチ 約25×25cm ¥2,750(税込)（フェイラー）

〈フェイラー〉

「マイキャンプサイト」ハンカチ 約25×25cm ¥2,750(税込)
「ゴルフ2021」ハンカチ 約25×25㎝（グリーン）¥2,750(税込)、 「ゴルフ」ハンカチ 約25×25㎝（ネイビー）¥2,750(税込)
「ゴーセーリング！」ハンカチ 約25×25cm¥2,750(税込)
「スプリントホース」ハンカチ 約25×25㎝（シルバーグレー）¥2,750(税込)
（すべてフェイラー）

[取扱店舗]
フェイラー銀座本店
フェイラー天神地下街店
全国百貨店フェイラーショップ
フェイラー公式オンラインショップhttps://feiler.jp

〈ラブラリー バイ フェイラー〉

「スキスキサウナ」ハンカチ 約25×25cm ¥2,750(税込)
「ハッケヨイ」ハンカチ 約25×25㎝ ¥2,750(税込)
「オースシ」ハンカチ 約25×25㎝ ¥2,750(税込)
「ゲキカラヒーヒー」約25×25㎝ ¥2,750(税込)　※６月14日(水)発売
（すべてラブラリー バイ フェイラー）

[取扱店舗]
フェイラーのギフトショップ ラブラリー バイ フェイラー
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エスパル仙台店
アトレ吉祥寺店
エチカ表参道店
渋谷スクランブルスクエア店
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東京駅グランスタ店
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天王寺ミオ店
エキエ広島店

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フェイラー天神地下街店
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フェイラー公式オンラインショップ https://feiler.jp

写真家 1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2008年に出版した写真集「浅田家」（赤々舎刊）が、2009年第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2020年、写真集を原案とした映画「浅田家！」が公開に。同年、写真集「浅田撮影局 まんねん」（青幻舎刊）、「浅田撮影局 せんねん」（赤々舎刊）を発表。2022年水戸芸術館にて個展「浅田政志 だれかのベストアルバム」開催。６月２４〜８月７日までキヤノンギャラリーSで個展を開催予定。
 
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