「心はいつだって踊れる。」クリスマス特別企画 後編 親子でフェイラーと心踊る時間を!インタビュー

2022年12月24日
    • fair・event
    • press
    • interview
      • fan’s voice

フェイラーは「心はいつだって踊れる。」のブランドメッセージを身近に感じ、体験していただきたいという思いから、クリスマスに向けて、親子でケーキ作りを習っていただく特別企画をご用意。フェイラーファンのマミさんとユウヤくん(8歳)にご参加いただき、レッスンの様子やケーキのレシピをクリスマス特別企画の前編としてお届けしました。今回はその後編として、いつも仲良くフェイラーをご愛用いただいているというお二人にフェイラーとの出会いやお気に入りの理由についてインタビュー。夏休みにはご家族でハイジルームにご宿泊いただいたとのことで、そのご感想とともに、親子一緒の時間の過ごし方や心が踊る体験についてもお伺いしました。

※写真はお母様のマミさんと息子のユウヤくん(8歳)


素敵な先輩ママのハンカチに一目ぼれしたのがフェイラーとの出会い

「息子が幼稚園に通っている頃、素敵な先輩ママが持っていらしたハンカチがフェイラーだったことが、フェイラーとの出会いです。ゾウさんのモチーフがすごく可愛いなと思い、お家に帰って調べてみたら、『ジョイフル』というハンカチで、それが私のファーストフェイラーになりました」。実際に手にしてみて、すっかり気に入ったというマミさん。「すごく品質が良くて、見た目も可愛いですし、やわらかな手触りときれいな色柄の虜に。それ以来、少しずつコレクションが広がっていきました。この良さを知ってほしくて、母や友人にプレゼントするようになり、その後、男性にも合うデザインがあると気づいて、今では父や夫、息子もフェイラーを愛用しています」。

その人、その時にぴったりな色模様が必ず見つかるのが魅力

マミさんにとって、フェイラーの魅力とは何かをお伺いすると、「まずその人、その時にぴったりのデザインが必ず見つかるところが1番だと思います。可愛いもの、シックなもの、ユニークなもの、シンプルなものなど、使う人やシチュエーション、その日の気分に合わせて選べるのがとても楽しいです。そして一枚一枚がさりげないようで、すごく考えられているなと感じます。私は初めてのデザインを手にする時、必ずじっくり眺めるようにしているんです。すると、赤でも微妙に違う赤が何色か使われていたり、同じフルーツでもハンカチによって違う色で表現されていたり、意外なところに意外な色があったりと、本当に細やかなデザインで、細部までこだわって作られていることに気がつきます。オンラインショッピングもお店に行くのもどちらも好きですが、何よりも“初めて見る瞬間”が好きです。細かい色使いやラメの感じは画面ではわからないので、新しいものを手に取る時は毎回、感動があります」。


手を拭く習慣が楽しくなるようにと揃えた息子さん専用コレクション

ご家族の中でも特にフェイラーファンなのが、小学校に通う8歳の息子さん。「息子のファーストフェイラーは、幼稚園で使うお手拭きタオルです。定番サイズ(約25×25cm)のハンカチにヒモを縫い付けて持たせていました。その後、小学校にあがるタイミングでプティを何枚か用意し、ポケットに入れて持たせるように。それとは別に、もう少し大きくなった時に使えるようにと、男の子向けのデザインを見つけてはコツコツ購入していました。その頃まだ本人はフェイラーをそこまで意識していなかったように思います」。

ご本人の意思で愛用いただくようになったのは、勉強やピアノを練習する時間が少しずつ増えてきてから。「もともと手汗をかく体質で、本人がそれを気にするようになり、何とかしてあげたいなと。汗ふきが少しでも楽しくなるように、一緒にハンカチを選ぶようになりました。今日はどれにする?と言いながら、一緒に買ったハンカチを手に取ると、買った時のことを思い出して、お互い笑顔になります。その笑顔がうれしくて、ときどき一緒にお店をのぞくようになり、お気に入りを見つけると購入するようになりました」。
 
最初は乗り物系や恐竜など、男の子が好むような柄を選んでいたというマミさん。「ある日、息子が私の『アネモネプティ』のハンカチを見て、学校に持って行きたいと言い出したんです。お花柄は女の子っぽくて嫌じゃないの?と聞いても、気に入ったからいいと。その時、男の子だからボーイッシュなデザインでなくてはいけないと思い込んでいた自分の先入観に気づかされました。それを機に、可愛い感じのモチーフも選ぶようになり、さらに息子のコレクションの幅が広がったように思います。今は息子がいいと思ったものを自分で選んで、専用のハンカチボックスもあるほど。好きなものを自分で選ぶ楽しさはもちろん、それを使う楽しさに気づいたのかなと思います」。


ハイジルームがきっかけでさらにフェイラーが大好きに

そんな息子さんがフェイラーを大好きになった一番のきっかけは、夏休みにご家族で宿泊していただいたハイジルームなんだそう。「もともとは私が行きたくて。東京に住んでいるのに泊まりに行くのは気になりましたが、お楽しみといいますか、宿泊遠足のようなつもりで行ってみようということになり、夫に頼んで予約してもらいました。子どもは男の子ですし、私もブルーが好きなので、ブルーに宿泊したところ、息子が本当にすごく喜んで。お土産のバッグを一目で気に入って放さなくなり、息子のファーストフェイラーバッグとなりました。今でもお出かけの時には、肩にかけて愛用しています」とお母様。ユウヤくんにハイジルームの感想をお聞きすると、「クッションがよかった。バスローブもほしかった。全部ほしかったけど!」と大満足いただけたよう。「ご飯もおいしかった!」と付け加えてくれました。
 
マミさんも、ハイジルームに宿泊してみて、ハイジの魅力に目覚めたとのこと。「息子はハイジルームに宿泊するまでハイジを知らず、私も好きだとは思いつつ、全部を揃えたいというほどではありませんでした。でもハイジに囲まれて過ごしてみると、本当に可愛いなと改めて実感。フェイラーのやわらかな手触りと可愛いハイジに囲まれた、本当に幸せな空間で過ごしてみて印象が変わりました。そこから親子揃ってハイジ好きになり、約1ヶ月後にリピートで、ホワイトにも宿泊。最初はブルーが一番可愛いと思って、大好きになったのですが、2回目はやっぱりホワイトもいいなって(笑)雰囲気が全然違っていて、どちらもよかったです」。


実物を見て、本物にふれる体験を大切に

普段からよく家族旅行をされているということで、フェイラーに限らず、親子一緒の時間について、過ごし方や心がけていることなどをお母様にお聞きしました。
「実際に体験することをとても大切にしています。歴史を学べば、その出来事や人物にゆかりのある場所を訪ねてみたり、地形を学べば実際に見に行ったり、コンサートもオーケストラからロックバンドまでいろいろと見に行きます。家でも、大きな魚は解剖し、観察してから食べますし、風船にドライアイスを入れてみたり、コンロで炎色反応を観察したり、面白そうなことはできるだけ一緒にやってみるようにしています。フェイラーのハンカチも実物を見ると印象が変わるじゃないですか?それと同じで、画面上で終わらせず、“本物”を見る機会をたくさん作りたいと思っています。実際、私の方が楽しんでいるかもしれません。大人になって初めて経験することや、息子から教わることもたくさんあります」


親子で一緒にハンカチを選べば2人とも笑顔に

フェイラーを親子で愛用する楽しさについては、「ちょっと怒ってしまった時も、一緒にハンカチを選んでいると、お互い気持ちが和らぎますね。出かける時に、色違いやお揃いで使うのがとても楽しいです」とお母様。ママの好きなところは?という質問に「すべて」と答えてくれるほど、ママが大好きなユウヤくんは、一緒にフェイラーのショップに出かけることが楽しいそう。「ブンブンヒコーキ」と「パウリ」がお気に入りで、色はブルーがお好きとのこと。フェイラーの好きなところもお聞きしたところ、「デザインが豊富なことや触り心地がいいこと」、そしてフェイラーを持っていると「少しストレス解消になる」とのこと。使い込むと手触りが変わって、吸水力がアップするのも魅力だと、通なご意見をいただきました!

毎日「今日の1枚」をどうやって選んでいるのかをお聞きすると、「学校に行く時はあまり選ばないけれど、どこかにお出かけする時は、気分や行き先に合わせて選びます。飛行機のハンカチは家で使うことが多いです。握りしめてピアノを弾いています」とユウヤくん。「季節感を意識したり、行き先に合わせたり、子供と出かける時はお揃いのものを選びます」というお母様は、「私自身、こんなにも息子がフェイラー好きになってくれるとは思わず、驚きつつもうれしいです。これからも家族みんなで愛用できたらいいなと思っています」。


フェイラーは家族の心を繋いでくれる存在

では最後にお二人にとって、フェイラーはどんな存在でしょうか?
「心を繋いでくれる存在です。誰かとお揃いのハンカチを手にする時、その人のことを必ず思い出すように、これから息子が大きくなって、あまり会話がなくなっても(笑)、フェイラーが思い出を繋いでくれるのかなと。中学生や高校生になれば、今のままの関係ではいられなくなると思いますが、フェイラーのハンカチを手に取れば、お互い笑顔でいられるような気がします」とお母様。ユウヤくんは、大きくなってもフェイラーを使ってくれますか?という質問に、「はい」と元気よく答えてくれました!
 


とても仲がよく、固い絆と深い愛情で結ばれたマミさんとユウヤくん親子。お母様がフェイラーを芸術的な観点からも見てくださっていることや、息子さんが8歳にして、フェイラーの魅力をとても理解し、それを言葉にしてくれたことに感動しました。親子のコミュニケーションのひとつとして、お二人がフェイラーでつながり、心踊る時間を共有いただけていることは私たちにとっても幸せです。お母様が息子さんに見せて、体験させてあげる、いろいろな世界のひとつとして、フェイラーを仲間に入れていただけていることをうれしく思っています。
『ハイジ』オリジナルグッズ付宿泊プランは、2023年3月31日(金)まで、ホテルニューオータニの大阪、幕張、博多で実施しておりますので、ぜひこの機会にお楽しみください。

「FEILER(フェイラー)」× ホテルニューオータニ
プラン限定オリジナルグッズ付宿泊プラン
大阪: https://www.newotani.co.jp/osaka/stay/plan/feiler/
幕張: https://www.newotani.co.jp/makuhari/stay/plan/feiler/
博多: https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/stay/plan/feiler/


  • Twitter
  • LINE