FAN’S VOICE Vol.3 亜沙美さん @glittergirls0210

Vol.3亜沙美さん @glittergirls0210
2018年07月07日
    • interview
      • fan’s voice

フェイラーがあるから、今日が素敵な1日になる

今年で創業70周年を迎える「FEILER(フェイラー)」。国を越えて、世代を越えて、いつの時代も変わらずに愛され続けるその理由には、歴史とともに愛が溢れるストーリーがあります。
フェイラー公式ファンボードではフェイラーをご愛顧頂いている方に特別インタビュー。今回、取材にご協力して頂いたのは、名古屋在住で主婦をされている亜沙美さんです。ラブラリー バイ フェイラーが大好きで、名古屋にお店を出して欲しい!と切実に願っているという亜沙美さんのフェイラー愛を語って頂きました。


他のハンカチとは違う素材の良さは家事を通して知りました

フェイラーを集めはじめて約4年という亜沙美さんですが、実はフェイラーとの出会いは小学生の頃。おばあさまやお母さまがフェイラーのバッグやハンカチを使っていたのを見て「大人のブランド」という印象を持たれていたそうです。それから成長して大人になり結婚をした後、偶然にもフェイラーのハンカチを頂く機会があったのだとか。主婦となった亜沙美さんは家事をこなす毎日。そんな時に贈り物だったフェイラーのハンカチが、他のハンカチとは全く違うことに家事を通して知ったそうです。

「主婦として料理や洗濯をこなす日々が続いた時、フェイラーの素材の良さに気付いたんです。他のハンカチは何度か洗濯をするとクタクタになって毛羽立つのに、フェイラーのハンカチだけは毛羽立たないし手触りも買った時と変わらないまま。これ、いいんじゃない?と、気軽な気持ちでお店に行ったのをきっかけに、フェイラーを集めるようになりました」

亜沙美さんが最初に購入したフェイラーは、花飾り付き帽子モチーフが印象的な「シャポーアンジュ」のハンカチ。今まで思い描いていたフェイラーのイメージを覆す可愛さに惚れ込み、お店に足を運ぶようになったようです。

「質が良くて長く使える使い心地の良さ、そこは誰もが思うところですよね。でも、他のブランドとは明らかに違うと実感すると、ハンカチはフェイラーがいい!と思えてくるんです」

小学生の頃の記憶と結婚祝いの頂き物、そして洗濯を通しての気付き。この小さな偶然の重なりが今に繋がっていると笑顔で語ってくれました。


最初はピンクベージュのハイジから。今では黒ハイジに夢中です

フェイラーの素材とデザインに惚れ込み、実際に店舗へ行くようになった時に亜沙美さんが出会ったのが「1番のお気に入り!」と嬉しそうに見せてくださったハイジのコレクション。

「フェイラーのお店で可愛い!と思い購入したのがピンクベージュのハイジでした。ハンカチを買ったので、バッグも欲しいなと探したのですが、ピンクのハイジでは自分が着る洋服に合わせにくいなと思いまして。そこからエレガントな黒のハイジを集めるようになったんです。定番柄のハイジはファンの間でもこだわりを持って選ぶ人が多く、私は黄色のアヒルが綺麗に入っているものをセレクトしています」
アヒルやてんとう虫、お花、鳥などのキャラクターがいるハイジは世代を問わず大人気。鳥とアヒルが向き合っている柄が良いなど、人それぞれ選ぶポイントが異なるそうです。さらに亜沙美さんは2015年に登場したラブラリー バイ フェイラーの大ファン!オフィシャルサイトで知って以来、本物を見たくて名古屋から東京の銀座本店まで足を伸ばしたのだとか。自分の目で見た時、「なんて可愛いんだ!」と感動したそうです。




「ラブラリー バイ フェイラーは本当に素敵!昔からテディベア好きでしたので、リーベくんやオールドテディは定番のお気に入りです。中でも、名古屋のポップアップショップで買ったオールドテディのハートポーチは、他の店舗スタッフさんからも『それって限定品ですよね?』と聞かれます」



お気に入りが沢山あり過ぎて選べないと話す亜沙美さんですが、フェイラーのファンになる原点となったハンカチは新しい柄を見つけたら購入しているとのこと。スイーツ柄やお寿司柄の他、百貨店のフェイラーショップにはスタンプを集めて貰える非売品ハンカチもあり、「ご褒美フェイラーです。集めるのが楽しいですね!」と教えてくれました。ハンカチを使うシチュエーションを想像するからこそ、どんどんハンカチが増えていくんですね。

お気に入りの柄だからこそ、自分のこだわりを持ちたいです

実用性だけでなくデザインも進化し続けているフェイラーですが、亜沙美さんもアイテムを選ぶ時は、ご自身の中で譲れないこだわりがあるのだとか。どんなところに意識しているのかお聞きしてみました。

「ハイジでしたら、アヒルの全身が目立つところに入っているデザインが欲しいから必ずお店で選びます。お店の方が詳しいので『このデザインだと、どういう風に柄が出ると綺麗ですか?』と聞いてしまうことも。銀座本店の方がとても親切で全ての在庫を出して選ばせてくれた上、私の名前まで覚えていてくださったことは、とても嬉しかったしプロフェッショナルだなと感じました」

ハイジ以外でもイングリッシュローズなど、花柄の出方は特に厳しくチェック。自分の目で見て選ぶからこそ、より愛着を持って大切に使えるというのが亜沙美さんこだわりです。


少し悔しくて最高に嬉しい!一生忘れられない思い出のフェイラー

沢山のお気に入りを教えてくださった亜沙美さんですが、忘れられない思い出の品ということで見せてくれたのが「HAPPY」と刺繍されたタッセル付きのクラッチバッグ。

「このクラッチバッグはインスタグラムでの投稿をきっかけにご招待頂いたフェイラーのファンパーティーで頂いたものなんです。インスタグラム上でコメントのやり取りをしていた方とも交流ができて楽しかったのですが、ここで行われたフェイラー検定クイズで2位になり、このクラッチバッグを頂きました。最後の問題に答えられなくて優勝できなかったのは悔しかったですね(笑)きっと一生忘れないと思います」

知り合いがいなくてもインスタグラムの繋がりがあるだけで昔からの友人のように気軽に話ができたという亜沙美さん。インスタグラムのパワーを改めて感じたそうです。そんな亜沙美さんのインスタグラムにも素敵なフェイラーたちがアップされていました。





見た瞬間に手に取っていたピンク色のフェイラーたちはインスタグラム上でも大好評。パフューム柄のクラッチバッグは妹さんからのプレゼントだそうです。
https://www.instagram.com/p/BcjmRF-lRmE/?hl=ja&taken-by=glittergirls0210
https://www.instagram.com/p/BRehnFzB6hD/?hl=ja&taken-by=glittergirls0210





「いつも一緒」という言葉通り、亜沙美さんの日常にはフェイラーのハンカチがいます。リーベくん柄ハンカチはハートを持っていることから、バレンタイン女子会に参加。楽しそうですね!
https://www.instagram.com/p/BWMDcJalyJ5/?hl=ja&taken-by=glittergirls0210
https://www.instagram.com/p/BfAopHslau4/?hl=ja&taken-by=glittergirls0210

インスタグラムでの交流はこの他にもあるそうで、昨年の8月12日は「ハイジの日」で盛り上がっていたのだとか。ファンの方がハイジの日と名付けてアップしたそうで「今年のハイジの日も楽しみにしています」と亜沙美さん。これからもフェイラーとの思い出を沢山作ってくださいね。

亜沙美さんInstagram @glittergirls0210
https://www.instagram.com/glittergirls0210


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